過去のツーリング記録

2003−2005 2006 NOW
 


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名称日時内容
小豆島
みかん&スタンプラリー
ツーリング
2003/11/2  メインはみかん狩りとか銚子渓の猿だった。しかし土庄町主催の、島を一周するスタンプラリーが あることを知ってしまい、途中からそれに追われて忙しいツーリングとなってしまった。
 誰とは言わないが集合の時点で夜が明ける前から一人立ちゴケする。その後こけた者はなし。 紅葉がきれいだった気がする。二十四の瞳のロケ地は観光客でいっぱい。最後に温泉に行きました。 高松に帰ってからファミレスにて反省会。 その後一般道で四輪に凄い勢いで抜かれたので今井ちゃんがキチガイになって終わり。
 この頃クラブが発足する。
瀬戸内海一周
ツーリング
2004/5/1
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2004/5/3
 GWを利用して瀬戸大橋・広島・下関経由で阿蘇の方まで行ってきた。観光客多いぞ。今回はきちんとした旅のしおり まで作成して臨んだ。集団では初のロングツーリングとなる。


一日目: 移動がメイン。本州に渡り中継目的地である広島へ向かうが、トラブルが発生する。 高速道路を走っている最中に、ちーくんのバイクがパンクしてしまった。とりあえずSAのGSで応急処置をし、広島にて急遽タイヤ交換。 そしてお好み焼きを食べ、下関へ向かう。料亭で豪勢なふぐ料理を食った。暗くなっていたが九州へ渡り、しばらく 走って宿泊予定地の求菩提キャンプ場に到着。なんか犬ヶ岳山荘とかいう怪しげなコテージに泊まることに。 なんか恐い話とかしてビビりながらも、夜、酔った勢いで川で泳ぐ。
二日目: 求菩提キャンプ場の近くにある温泉で目を覚ました。しばらく行ったところにある「ハネ」という 喫茶店でメシを食う。そしてやまなみハイウェイでブイブイいわす・・・つもりが雨で意気消沈。熊本の大観峰へ。 なんか三段シートの小僧が遊びに来てた。その後阿蘇山へ。しかしこの日は物凄く霧(火山ガス?)が多く、下山してくれみたいな 放送があった。当然火口は見えない。乗馬体験とかできる牧場があるところの レストランで昼食か夕食かわからないけど食べる。暗くなった頃、ヒゴダイ公園キャンプ場に到着。疲れのためかみんな 寝るのが早かった。まあ近くに何もないし寒いし暗かったからな。
三日目: 出発後、ふと見つけた阿蘇の温泉「霊泉寒之地獄」にて朝風呂。 まあ寒の地獄といっても冷泉は寒かったが温泉は温かった。で、湯布院まで走る。湯布院にある二輪の博物館をまわる。 一つは小さいながらも付っきりで説明してくれた。もう一つはたくさん展示があったから楽しかった。時間的に押してたので、 予定をカットしまくって大分の地獄へ向かう。坊主地獄と血の池地獄をまわった。で、見終わってから港へと走る道中、 団員の一人である当時のリーダーにしくんがファミレスに若い女の姿を確認したため、みんな目の色を変えてUターン、ファミレスへ。 入ってみたら腐ったギャルみたいな奴らだった。この時みんな日頃はない『怒り』みたいなものを感じたと思われる。 とりあえずメシ食って、怒りに満ち溢れたまま佐賀関港へ。到着した時点で真っ暗。フェリーに乗り愛媛県の三崎港。 大洲に辿り着いた時、全員の顔がひなびていた。 で、大洲から高速を使って帰るも強風で怖かったので松山から一般国道で帰ることになった。ハードだった。
淡路島
「18禁」ツーリング
2004/8/7
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2004/8/8
 夏、盆前の土日を利用して淡路島までキャンプツーリング。夏だからもちろん泳ぎに行くのが目的なのだが、 実はもう一つ大きな目的があったのだった。今回はゲストを招いてのツーリングです。

一日目: 予定時刻よりやや遅れて全員集合。一服してさあ出発!といきたいところだなのだが、 なんとこの時点ですでにトラブルが発生していた。ちーくんのマフラーがおかしい。マフラー交換をして間もない時期だったのだが、 なんかエキパイの溶接部分が割れて排気漏れバリバリチューンになってしまっている。このまま走ると危険だと判断し、 集合場所近くのパーツショップで応急処置をしてから出発することになった。しかし如何せん時は早朝。パーツショップが開いているわけがない。 とりあえずパーツショップまで行って、パチンコ店のごとく開店待ちをする。10時ごろになって2店ほど回り補修。いざ出発である。
 K10を通り、大内町でR11へ。途中ほか弁で昼食&その近くのホームセンターで買い物。そのまま南下して鳴門スカイラインへ。 かっとび隊は先に行き、まったり隊は後から付いてくる。・・・と、さっき補修したマフラーにまたまた異常発生。 おそらく走行中の振動によるものだと思われるが、溶接部分が完全に折れてしまった。爆音チューンバリバリだぜ。 スカイライン頂上にいたせいで携帯電話が圏外で連絡のつかなかったかっとび隊の連中も何事かと心配して戻ってきた。 仕方がないので業者を呼んでバイクを引き上げてもらい、一人脱落することとなる。いけるようであれば帰ってから4輪にて参戦するとのこと。
 一人減ったが気を取り直して淡路島を目指す。鳴門大橋を渡り、そのままキャンプ場へ向かう。ちょっと迷いながら着いたら夕方だった。 こりゃ早く泳がねばと、テントに荷物を置いて神業的速度で着替えを済ましてキャンプ場に併設された海水浴場へ。そして泳いだ。
 海から上がって気持ちが悪いので一番近くの温泉「ゆとりっく」へ行ってみた。温泉近くのスーパーで酒と肴を買い込んで帰る。晩飯はコンビニ弁当。 この時ぐらいにちーくん到着。さて、周りはすっかり暗くなったのに、なんかランタンの火種のモワモワがない。 近くのキャンパーに聞いて回って、なんとか親切なお兄さんからもらうことができた。無事に開宴。酔ってから寝る。
二日目: 早朝、寒さで目が覚める者あれば腹を出して熟睡している者もいる。ごく稀にだが、 ケツをアピールして寝ている変な者もいたりする。ちょっと曇り気味だが、夏の朝といえばこんなものだろう。直に晴れてくるはずだ。 キャンプ場近くのコンビニに朝飯を買いに行き食す。適当に海水浴場の浜をぶらついて出発。二日目の第一目的地である「淡路ファームパーク  イングランドの丘」を目指す。当然だが二輪軍団にちーくんの4輪が挟まれるといった形態で走る。傍から見ればかわいそうな4輪だったろう。
 イングランドの丘に到着。何でここに来たのかというと、ただ単にスワンボートに乗りたかったから。さて、入場口をくぐると、 花とウルトラマン以外ほとんど何もない。不審に思いながら歩いているいると、なんと日本−イングランド間のシャトルバス乗り場を発見! これに乗ることで晴れてイングランドの丘にたどり着ける模様。期待に胸を膨らませてバスの到着を待って乗ってみると、おお! 驚くことにコ、コアラが運転しているではないか!!!期待が不安に変わり、コアラに命を預けてイングランドへ行くこととなる。
 そして何とかイングランドに入国することが出来た。コアラの運転は乗客に対してとても優しかった。 なんかピカチューとか不思議な館とか色んな物があったが、やはり気を引かれるのはスワンが一番だったので乗ることにした。 7人が2チームに分かれて乗る。最初の方は元気があって勝負とかしていたけど、途中から疲れてしまってゆっくりペース。でも楽しかった。 乗り終わってから、羊やもののけ姫に出てきそうな豚と戯れたり適当に軽食を取ったりして(一人だけなんかデカいかぼちゃを食っていたが) イングランドを後にする。帰国してからイングランド土産を買うなどして、イングランドの丘終了。
 次なる目的地「ナゾのパラダイス」へとマシンを走らせる。途中、ちょっと高めの和食屋で昼食の時間。出る頃にはとてもいい天気だった。 海岸沿いの走りやすくて気持ちのいい道を颯爽と駆け抜け、ワインディングをグワングワンしていったところにそれは存在した。 ナゾのパラダイス。とても分かりやすい名前と入り口だ。入り口で入場料を払って、急坂になった谷を降りていき駐車場に着いた。 立川水仙郷と呼ばれる場所だけあって、とてもきれいな景色が見受けられた。が、振り返ると怪しげな建物が・・・。 ここは、行った人にしか感じられないトキメキや理解できない人間の奥深さを与えてくれるところだった。
 パラダイスで心が満たされた団員たちは、帰路へ。気持ちのいいワインディングなどを通って鳴門海峡、 四国に突入して元来た道を辿って帰った。集合場所のローソンでお別れ会。練馬から来たCB400SF四国一周青年との一期一会があった。
鳥取砂丘と大山
フッタ(爆)ツーリング
2005/5/3
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2005/5/4
 前年同様、GWを利用してのツーリング。一泊ではあったが、鳥取砂丘・大山と、中国地方辺りをぐるりと。 砂・海・山と、大自然を満喫できたツーリングであった。




一日目: 四国から鳥取砂丘目指してひたすら高速を突っ走る。高速をおり、 下道で観光客の渋滞に巻き込まれイライラしながらも、やっと砂丘到着。ふと目に止まったラクダ。讃岐人には珍しいラクダ。 写真を撮ろうとカメラを向けると怒られた。意地になり盗撮開始。砂漠の風景を撮るフリをして限界ズームで盗撮成功。しかし絶景。 よく考えればツーリング初の日本海。穏やかな瀬戸内海を見て育った団員には刺激的であったのか大はしゃぎ。団員皆靴の中は砂だらけ。
 はしゃいで腹ペコになり、近くの定食屋で空腹を満たす。そして浦富海岸にて日本海と松を見ながら黄昏る。 ここまで攻めと言う攻めをしていなかったため、我慢の限界に達した一人の団員が爆音で浦富海岸の周囲を攻めだした。 他の団員が止める間もなく一人で爆走。周囲には民家。間もなく近くのおっちゃんに怒られたようで、半泣きで帰ってきた。
 そんなこんなで、温泉で一風呂浴びて夕食。夕食は回転寿司。味は讃岐の回転寿司とはまるっきり違う。いくら回転寿司の魚介類と言っても、 やはり日本海の荒波で育っただけある。ただ、物凄くワサビが辛かった。韓国に近いせいか?という噂も。
 そして辺りも暗くなり三滝溪キャンプ場に到着。今回はコテージを借りる。なんとそのコテージは吹き抜けの二階建て! 台所&トイレ完備!ゆうに5人は寝られる。しかし難点が…。皆で一杯やっていると、そこら中で何やらゴソゴソ。 見たこともないような昆虫的なものが出没!退治にかかろうとすると約一名興奮。フッタである。 そしてその謎の昆虫達の名前を次々と言い当て、昆虫達と戯れ手掴みでコテージから出していく。フッタが昆虫に見えた瞬間であった。
二日目: 朝目を覚まし、キャンプ場周辺の山を散策。川で泳ごうとしたが水の冷たさに断念。 キャンプ場をあとにし、大山へ。途中の休憩中、元リーダーにしくんのリアブレーキフルードの漏れに気付く。その場で応急処置を施し、 最寄りのGSで処置。なぜ我がチームはこんなにもツーリング先でのトラブルが多いのであろうか。 まぁ皆ツーリング前のメンテ不足であろう。次は誰の番かと団員皆怯える。
 そして大山の山道に突入。皆適度な速度で走っていた。すると後ろから、爆音と共に赤い弾丸が駆け抜けていった。 クラッシュ系フッタである。ここからフッタの爆走激走暴走が始まる。そして一同が次のコーナーに差し掛かった時、 そこにフッタがいた。そして彼は速度を落として後退。またまた直線に差し掛かると赤い弾丸が駆け抜ける。次のコーナーではまたフッタ。 この繰り返しであった。フッタは直線番長なのかと疑いつつも、これからの彼の成長ぶりを期待した。
 大山を登りながら、少し空気が薄いのかと思いつつ、絶景に小便ちびりそうになる。そしてレストラン的なところで昼食。 ワインディングを楽しみ大山を下り、あとは高速に乗りひたすら讃岐を目指すのみ。帰宅後ファミレスで反省会を行った。 酒のない反省会でやや不満気味??
足摺岬へ
ちょっとカツオ食いに
ツーリング
2005/10/9  今井ちゃんの頭悪い思いつきで急遽決行された日帰りツーリング。食欲の秋とスポーツの秋を一緒に堪能できる計画だ。 四国の対角線上にある地点を日帰りで往復するというハードスケジュールなのに、にしくんなんか彼女連れてきてるけど大丈夫なのだろうか。


 夜が明けたばかりの午前7時、高知自動車道・立川PA集合。一服と軽い談笑のあと出発、各自のペースでフリー走行。 今回のかっとび隊はニンジャとハヤトCBRで、アホみたいにランデブー走行。須崎ICで後続と合流してさあ出発といきたいところなのに、 既に疲れてしまっていた。でも気合を振り絞って道の駅すさきへ移動し、休憩。疲れも回復して、次なる目的地である四万十川を目指す。 途中給油で止まったけど、あとはノンストップでR56→R321、四万十川沿いにある道路が広がったような所まで。そこで休憩。 休憩を終えて、メイン目的地の足摺岬へR321を駆ける。で、足摺スカイラインに突入してスポーツの秋を満喫しようと思った時!雨が降ってきた。 まあ観光客とかの車も要るので飛ばせないし、適当なペースで走ることになった。
 そんなこんなで足摺岬に到着し、ここが四国の最南端かーとか思った後、展望台近くのレストランで昼飯だ。市内の食堂などで食うのもいいけど、 なんとて探すのが面倒なもんで、ここで済ますことになった。注文は当然のごとく「カツオのたたき定食」でしょう。・・・と思ったら、 フッタブラザーズだけカツ丼だったかそういう感じの、当地に関係ない物を注文していた。
 昼食を終えて足摺スカイラインを逆走し、竜串海中公園へ向かう。ここではとりあえずのんびりしておこう。泳ぐ予定だったけど、 疲れたのと寒いことが影響してそれは実現しなかった。寝る者、ロッククライミングをする者、ウニを探す者、海中展望台へ行く者と、 各自で色々楽しんだ。
 出発時刻になったので全員集合して出発。あとは帰路を辿るだけとなる。行きと一緒の道では面白くないため、南予回りでR321→宿毛で給油→R56→ 道の駅みしょうに到着、休憩。その最中、自称元X4乗りのおじさんが現れ、色々とバイクのお話をした。この人に感化されたおかげで、 ツーリング後間もなくまーしーがマフラー交換とリミッターカットをしたことは秘密だ。休憩終了、宇和島南部から高架バイパスを利用して宇和町まで。 てか、市町村合併で西予市宇和です。コンビニで休憩し、松山自動車道を使って大洲へ。松山自動車道は大洲で一部途切れているため降りた。 その時チームが2グループに分かれてしまったが無事に合流して給油。再び松山自動車道へ乗り、石鎚山SAで集合することを確認してフリー走行開始! フッタが大変なことになっていたが、事故もなくみんな石鎚到着。20:00一時解散。
 解散後、にしくんの家にて有志4人で反省会。今回は大きなアクシデントなしでした!
平成17年
忘年会
2005/12/23  今年は居酒屋にて忘年会の席が設けられた。参加者はメンバー4人に加えて、新メンバー候補のおかチンとあやかちゃん。
 さて、開宴直前にリーダーに色々あったわけだが、ちょっと遅れて無事に乾杯。なんかフッタは40時間ぐらい寝てないらしい。 そのせいで後半は酒も飲んでないのにフッタは寝てしまってた。あと今井くんも酒と眠気で後半は半寝だった。しかし、 みんな気持ちいい程度に飲めたようで吐く奴とかはおらず、無事にお開き。
 来年はツーリング中のトラブルや自爆も含めた事故は無しでお願いします。
さすが忘年会
写真撮るの忘れてた


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